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次世代技術の芽と新しい物理をつくる

早稲田大学 理工学術院 先進理工学部 物理学科・応用物理学科

カリキュラム(応用物理学科)

応用物理学科では卒業生が新規の技術開発に対応できるよう、物理学を身につけ、広い視野を持ち、既成概念にとらわれない自由な発想が出来る人材の育成を目指しています。講義は物理学科と連携しており、物理学や応用数学の基礎をしっかりと修得し、高学年では固体物理、光エレクトロニクス、システム、情報・制御工学など、現代のキーテクノロジーの基礎となっている多くの科目を幅広く学べます。

4年次からは希望の研究室に配属して卒業研究を行います。配属可能な研究室は、物理学科と応用物理学科の全研究室が対象となり幅広い分野を網羅しています。

大学院(物理学及応用物理学専攻)は応用物理学科、物理学科の全研究室、理工学研究所、教育学部物理に属する一部の研究室から構成されています。また、生命理工学専攻、ナノ理工学専攻、共同原子力専攻、先進理工学専攻への進学も可能です。修士課程(博士前期課程)では、講義のほか、各指導教員のもとで演習と研究指導を受け、修士論文を作成します。博士課程(博士後期課程)では指導教員のもとで研究指導を受け、博士論文を作成します。

学位は学部卒業時に工学士の学位が取得でき、修士課程(博士前期課程)修了時には、審査を経て修士(工学)あるいは修士(理学)の学位が、博士課程(博士後期課程)修了時には、審査を経て博士(工学)あるいは博士(理学)の学位が取得出来ます。

2012年度カリキュラム

応用物理学科カリキュラム2012

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