インタビュー



氏名:小野瀬 亮 さん
学生区分:卒業生(修士)
学科:応用物理学科
インタビュー年:2025年度


大学での自ら学び続ける姿勢が仕事に活きる


大学の専攻を物理にしたきっかけは?

幼い頃から自然現象の仕組みに強い関心があり、さまざまな現象に共通する法則を深く学びたいと考えていました。学問としての奥深さと社会への貢献の両面に魅力を感じ、物理を専攻することを決めました。


今の就職先を選んだ理由は?

私は、最新のIT技術と顧客をつなぐ“橋渡し役”として働くことに魅力を感じていました。技術を必要とする人に届け、課題解決を通じて社会を支えたいという想いから、それを実現できる今の会社を選びました。


大学での学び・経験がどのように仕事に生きていますか?

大学で培った「自ら学び続ける姿勢」が、今の仕事に大いに活きています。業務知識やお客様の分野に関する専門性など、新しいことを吸収し続ける毎日ですが、大学時代の学びの積み重ねが、その土台になっていると感じています。


現在の仕事の大変なところ、面白いところは何ですか?

業務知識やお客様の分野について学ぶことが多く、大変さを感じる場面もありますが、自分が関わったシステムが世の中で使われ、人の役に立つと思うと大きなやりがいを感じます。


将来のビジョンはありますか?

お客様の声にしっかりと向き合い、チームを導けるリーダーを目指しています。いずれは海外にも活躍の場を広げ、世界のどこかで誰かの役に立てるグローバルな存在になりたいです。


後輩へのメッセージをお願いします

本学科には、自ら学びたいという意欲に応えてくれる環境が整っています。ぜひ興味のある分野をとことん深めて、自分の可能性を広げてください。応援しています!


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